賃貸物件と通勤時間の関係(和歌山県/システムエンジニア/53歳/女性)

私は和歌山県に住む53歳のシステムエンジニアです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件は通勤圏から遠くなればそれだけ安くなる傾向があります。仕事や学校に行くのに通勤時間が長いというのは、利用者が最も避けたいポイントです。そのために駅から近くしかも会社の最寄り駅が電車ですぐであれば、家賃の額にもよりますがかなりの人気の物件になります。ここに新築かどうかなど綺麗さが加味されてきます。通勤に1時間かかれば往復で2時間プライベート時間が、失われている計算になります。できるだけ通勤に便利な物件を、多くの物件の中から選ぶ方法を見つけることが大事になってきます。そこでいろいろな条件から物件を選ぶことが出来る、検索サイトを有効に利用することです。これにより最も便利な物件を選ぶことが可能になってきます。


しかし賃貸の家賃を安く抑えたい場合は、通勤時間が長くかかる物件を選択していくと安く抑えられる可能性が出てきます。電車であれば交通事情に関係なく時間は決まっているので、通勤にかかる時間も読みやすくなります。許容範囲であれば安い物件をさがしやすいメリットもあるので、非常に賢い選択になります。また郊外の物件は都心部の物件より、同じような家賃であった場合は広くなる傾向があります。ワンルームは狭くて、もう少し広い部屋を探しているのであれば郊外の物件でいろいろ探してみると掘り出し物にあたる可能性もあります。バスを使うような物件の場合は、道路事情で大きく変わってしまう可能性もあります。できるだけ電車だけのほうが通勤時間は読みやすいです。