賃貸物件の一般的な探し方(広島県/技術者/44歳/女性)

私は広島県に住む44歳の技術者です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件の一般的な探し方は不動産屋で探してもらうことが普通ですが、情報誌やネットの情報を見て数社に問い合わせて、対応のいい業者を探してみるところから頑張るべきです。問い合わせた物件が既に申し込み済みになっていることも多いのですが、ほかにもいい物件を紹介してもらえる場合もあるのです。営業マンによっては積極的に物件を探してきてくれたりするのですが、冷静に自分の条件に合う物件か判断するのが良い探し方になってきます。店頭に行けばネットよりも情報が入るのが早くなってくるのですが、まだ申し込まれていない物件をたくさん紹介してもらえたりします。広告に出していなくてすぐ入居できる物件はネットに載せていないケースもあります。


なので、不動産屋を回るのは物件探しをするにあたって必須なのですが、不動産同士で情報を共有できている物件と、そうではない物件があったりもします。意外と複数の不動産屋を回るのは大変でもありますが、もっとも効率的なのは地元不動産屋の何件かに条件を提示して聞いてみて、情報をメールなどで送ってもらうことになります。その中から厳選して見に行くと時間短縮にもなりますが、業者側も本気で物件を探してくれているのか、冷かしなのかをある程度判断しているので、こちらが物件を見る気があったほうが対応も良くなってきます。いい物件があったらすぐに見に行きたいといった気持ちをアピールすれば、業者も一生懸命探してくれるわけです。