僕は神奈川県に住む21歳の保安官です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸で物件を探すときに、情報誌をみても不動産業者に出向いても築年数は必ず大きく書いてあることが多いと思います。新築ですとそれが売りになることもありますし、2~3年だと施設がまだ綺麗です。施設は特に水周りなどが影響してくると思います。築25年などは古い、と一見感じますがよく情報をみるとリフォーム済の場合があり、その場合は築5~7年などよりも綺麗なことがあるので、築年数が古いだけで良いか悪いかは一概に決められません。ただしやはり家賃には築年数は反映してきます。新築ですと普通よりもやはり高いです。その分、自分がはじめて使う設備なのでとても綺麗なので、何に自分が重点に置くかによって違ってくると思います。
築20年を超えてくると、全面リフォームをしていてもやはり使用感は否めないことも多く、ただリフォームをするとかなり綺麗にはなります。施設も快適になります。一番築10年くらいでリフォームをしていないと、水周り含めお部屋が古いという感じを受けると思います。設備の綺麗さなどにあまりこだわらないのであれば、築年数が古いほうが安く借りれることのほうが多いと思います。リフォームをしてあるかどうかは、情報誌でも不動産仲介会社でもいつやりました、という記載がありますし、本格的になったら家をみるときにじっくりとみて、観察するのがいいと思います。賃貸は一生の買い物ではないですが、毎月の家賃を積み重ねていくと結構になりますし、快適にすごしたいものです。