賃貸物件は築年数より建物の見比べを(愛知県/ツアーコンダクター/18歳/男性)

僕は愛知県に住む18歳のツアーコンダクターです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件を選ぶ場合、築年数が新しいほうがいいイメージもありますが、一番いいのは部屋を内見したときに見比べてみることでもあります。リフォームで洋室から和室になった物件でもあると、カモイがあったり、クローゼットではない場合があるので築年数の経っている物件はどの程度のリフォームがされているかを重視できるのがポイントになってきます。建物の外壁を塗り直しだけでも印象が変わったりするのですが、シンクやバスタブを使いまわしている物件や配管もリサイクル品だったりする物件などもあるので必ず、細かい場所まで見せてもらうようにしてみると多少、古くても品質のいい物件に入居できるのです。目立つ傷をリフォームされているなら、気にしな程度になっていたりします。


部屋を選ぶのには人それぞれ価値観も違ってきたりするのですが、設備などは新しくしていても問題は見えないところでもあります。マンション全体の給湯、給水管を取り替えていたりすると水漏れする心配もなかったりするのですが、そういった面も物件選びをするときにも参考にできるのです。重要事項説明書にも築年数の情報なども載っていたりするのですが、記載事項なので正確な情報を知る権利があるのです。古くなくて新築の物件が良ければ、完成予定の物件に入居するのを検討できたりもするわけですが、不動産屋に頼めば紹介してもらえるのです。古い物件だったなら、減額交渉自体も可能になってきますが、家賃など安くしてもらいやすいのです。