賃貸物件は通勤時間にも重点を置く(鳥取県/養蜂家/46歳/女性)

私は鳥取県に住む46歳の養蜂家です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件を決めるには、予算の範囲内で自分が求める条件を兼ね揃えた物件を選ぶことになります。賃貸物件の価格はあらゆる事に影響を受けて変動します。土地の相場の変化による家賃の変動は素人には予測がつきにくいので、立地条件や物件の築年数や間取りで家賃を算出します。まず、譲れない条件をリストアップしていきます。そこで多くの人が求めるのが通勤時間です。通勤時間は単純に通勤にかかる時間というだけではなく、通勤に便利な土地を選ぶことで他にも様々なメリットが得られます。通勤時間が短いということは駅チカが基本です。手段として会社の近くに住むという方法もありますが、会社がオフィス街に建てられている場合は家賃が高いので中々周辺に住むことが出来ません。


駅チカに住む事で得られるメリットは、スーパーやコンビニがあるということです。駅周辺は人が行き交うので商業が発展している傾向にあります。大型商業施設も将来的に建てられれば非常に住みやすい土地になります。通勤時間がかかるような駅から遠い場合は、それだけ交通費がかかってしまうので、家賃が高いという理由で立地条件を妥協しすぎるのはおすすめできません。妥協点は間取りや日当たりに置いて、通勤時間に関係することは出来るだけ妥協しないことが大切です。また、朝に時間の余裕が出来て、より快適に暮らすことも出来ます。賃貸物件は引越しが可能であるので、何度か引越しをして最も住みやすい良い物件を見つけることが大切です。