賃貸物件を借りている学生の防犯対策(神奈川県/絵本作家/61歳/男性)

僕は神奈川県に住む61歳の絵本作家です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


地方から大学進学を機に、賃貸住宅で一人暮らしをする学生は多くいます。学生が一人暮らしをする時に気をつけなければいけないことは、防犯対策です。いつどこで犯罪に巻き込まれてもおかしくない世の中です。自分のみは自分で守る必要があります。賃貸物件で一人暮らしをしている方は、防犯対策として家に帰る時に周囲をよく見るようにして下さい。最近では、コンビニから尾行されて犯罪に巻き込まれる女性は意外と多いようです。特にコンビニで立ち読みをすると外からよく見えるので、標的にされやすく危険です。犯罪者のカモにならないためには、いつも学校へ同じ時間、同じ道を通らないようにする事が大切です。毎日同じ時間に同じ道を使うと、


犯罪者に目を付けられ待ち伏せをされやすく、家の場所を知られてしまう危険が高いです。少し早めに家を出たり、少し通る道を変えるなどして、行動パターンを読まれないようにしてください。また、帰宅後も、すぐに家の明かりをつけないようすると良いです。怪しい人物に尾行されている場合は、電気がつくことで部屋の位置がばれてしまいます。そのほかの防犯対策として、ゴミを出す時は早めに出さないほうが得策です。早めに出してしまうと、怪しい人物にゴミをあさられる可能性が高いからです。それで、雑誌や食品の包装から、良く行く店や時間帯が推測されてしまいます。それで待ちぶせされるなどして犯罪にあう危険が大です。上記のことを参考にして防犯対策をして下さい。