通勤時間を考慮して賃貸物件を選ぼう(青森県/速記士/22歳/男性)

僕は青森県に住む22歳の速記士です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


サラリーマンの方は特に毎日の通勤時間の長さと疲れで、かなり体力を削られます。会社が都会にある場合は、近くに住むのは金銭的に無理ですが、それでも賃貸で住むなら通勤時間を考慮して選ばないと毎日疲れ切ってしまいます。なるべく疲れないようにするために電車の乗り換えが無く、始発駅に近い所に住んで毎日座って通勤する方法も有りますが、その方法ですとゆっくり通勤は出来ますが、起床時間を早くしなければならずゆっくり家で眠る時間が削られます。都会にも賃貸物件はありますが当然賃料が高いので、一般的なサラリーマンの給料では借りる事もままならないです。それに通勤時間もそうですが、電車の混み具合も考慮しないといけません。


同じ通勤時間の長さでも電車の込み具合にって、疲れの度合いは全然違います。賃貸物件の良さはじっくり選んでも、すぐに住む事が出来るという事です。分譲でマンションや一戸建てを購入した場合、どんなに通勤時間が長くてもどんなに電車が混んでいても、その通勤を避ける事が出来ません。賃貸で住む場合には購入する場合と比べると、多少金銭的には余裕があるので、通勤の時間が短くて済む都会に近い場所に住む事も可能ですし、通勤が辛い場合には住み変える事も無理なく行えます。住宅を購入した場合は簡単に住み変えるわけにはいかないので、どんなに通勤が体力的に辛くても我慢しなければないません。購入した住宅は自分の資産でも有りますし自分の城でも有りますが、賃貸で住む場合も通勤の時間が選択することが出来る大きなメリットがあります。